整形外科医であり、空手家(七段)であり、時間が取れればモーグルの大会にも出場するM先生が遅い夏休みを利用して、静岡県から東京都八王子市にある治療院へからだのケアと、『飽くなき究極の突き』を目指し、私に課題を持ってきてくれました。毎回M先生の課題は高度なため、私の脳はフリーズしかけます。しかし、この刺激が貴重な経験になり財産となります。

M先生の追究している受即攻の動き、どうすればそこに限りなく近づくことができるか!

さまざまなイメージを投げかけてもらい、何回も何回も動作をビデオに収め、繰り返しビデオをチェックし、そしてディスカッション。今回は2つの課題を頂きましたが、そこにどうアプローチすればよいのか、フリーズしかけながら考えましたが、あまりいい答えは導き出せませんでした。

視点を変え、2つの課題部位とは異なる部位の動きを少し変えてみると(今回は筋力や柔軟性の改善ではなく、動作感覚の修正)2つの課題部位が機能的な動きをなし、問題となっていた動作が解消され、相手に対しての即攻スピードが上がりました。まさしく動きが繋がった瞬間『運動連鎖』でした。 あっという間の3時間でした。